死せる詩人の会

下劣な日常を書き殴るだけ

メール

僕はどうもメールが苦手だ。

上手い文章書けないし、元々人間関係において距離感みたいなものを掴むのも得意じゃないからだと思う。

だからメールだと余計に相手との距離感が分からなくなることがある。

この距離感が掴めない故に、女の子とのメールで奥手になり過ぎてしまうような気もするのだ。

こんなことで愚痴を言っても仕方がない…もう眠ろう。

健康診断

昨日僕は健康診断に行ってきた。

就職活動で健康診断証明書を提出しなきゃならないからだ。

去年までは大学が発行してくれたが、もう卒業した身なのでこんなことまで自分でやらなきゃならないのである。

しかも健康診断に行って悪い結果が出ることは目に見えているのだ。

原因は分かっている。

全て酒が悪いのだ。

酒の飲み過ぎで健康に何かしらの支障が起きてるわけではあるが、調整出来ない自分が最も悪いのも分かってはいる。

酒を飲み始めるとどうももっと欲しいな…なんて思ってついつい飲み過ぎてしまうのだ…

これを矯正しない限り健康は程遠い…

本題の健康診断は!!!!!

最も心配していた血圧は意外にも大丈夫だった。

この血圧がいつも就活のメディカルチェックで引っかかることが多いのだ。

原因としては緊張した環境だと高い値が出やすくなる等色々原因がある。

不健康な生活を送ってるのも原因の一つなので安心していいわけではない。

しかも腹周りがメタボ基準値に突入しているらしい。

ようするデブは痩せろということなのだろう。

ダイエットすれば腹周りも少しはマシになるだとうし、血圧を下げる効果もある。

だから久しぶりに1時間程ジョギングをした。

毎日続けなければ意味はないので三日坊主にならぬよう頑張りたいと思う。

しかし、血液検査等の結果が出るのが後日なのだ。

だからここでまた何か発覚するのではないかと思うと今から憂鬱である。

とにかく酒を控え、体を動かすようにしよう。

これが一番。

インク工房とペンクリニック

ちょっと前になるけどインク工房とペンクリニックへ行ってきたときの感想。

僕は両方とも初参加だった。

まずインク工房では雑誌でしか見たことなかったセーラーのインクブレンダーの石丸治さんに初めて会った。

そのインク工房ってのは、自分の作りたい色を言うとその通りに調合してもらえる。

つまり自分のオリジナルインクが作れるのだ。

僕も自分の作りたい色を石丸さんに告げて調合してもらった。

ビックリするくらい自分の考えていた色を作ることが出来た。

ボキャの乏しい僕の表現でも望み通りの色を作って下さった石丸さんは本当に天才だと思う。

ちなみに石丸さんは本当にバーテンダーの格好をしてやってた。

笑顔が爽やかでとても話しやすいし、僕も年取ったらこんな風になりたいなあと。

お次にペンクリニック

これは名前の通り、万年筆を自分が使いやすいように調整してもらえるものである。

例えばもうちょい字幅を細くしたいとか、最近インクの出が悪いとか言ってメンテしてもうものである。

僕が診てもらったペンはペリカンのスベレーンM800(中字)である。

以前よりこのスベレーンM800を使っていて気になっていたことが二点。

・句読点の「。」を書くと擦れてしまう点

・中字だけど字幅がちょっと太すぎると思った点。

この二点を言って調整してもらった。

結果二つとも改善されたが、字幅を細くしてしまったことを若干後悔…

やっぱり万年筆には太い字幅の方が良かったという念が湧いてしまった(自分の中での偏見)。

でも太いとつまった漢字を書くときにどうしても潰れてしまう。

だから機能的になったことは間違えないのだと必死に自分に言い聞かせた。

実際使っていて句読点の「。」は擦れなくなったし、複雑な漢字も書きやすくなった。

だから自分のくだらない偏見はどうだっていいのだ。

今回両方とも初参加ではあったがまた参加したいと思う。

特にばあちゃんの遺品から万年筆が発掘されたから、今度はこれをペンクリニックに持って復活させたいと思う。

根府川

外付けHDDに保存されていた写真を整理したら根府川で撮影した写真を発見した。

僕はなぜか根府川が大好きなのである。

田舎で静かな感じがたまらないし、駅も無人でとてもいい雰囲気を出しているし、ホームは海に面していてとても綺麗だ。

f:id:travis2222:20120710160851j:plainサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の主人公ホールデンは「誰も自分のことを知らない土地へ行って、口も耳も聞けない奴のふりをしてそこでひっそり暮らしたい…」という場面がある。

これは余談であるが僕もこのホールデンの考え方にとても共感できるのだ。

だからなのかは分からないが、根府川でひっそり一生を終えるみたいなのに憧れてしまうのかもしれない。

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とにかく根府川は海も近くて良い所だし、リタイア後とかに住めたらなあ…

芹沢さくら

最近新しくマイブームとなったAV女優芹沢さくらちゃんである。

可愛らしいんだけどどこか薄い感じの顔つきというのか…僕はそこが好きなのだ。

こういうタイプの女の子が僕の好みのタイプって奴である。

オススメの作品はAKNRから出ている『彼女が働く病院に入院してHしていたら、それを見て興奮した看護師が夜這いしてきた』かな。

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パッケージも飾ってるし。

地味子シリーズだと作品柄かなり薄化粧なんだけど、僕は個人的にはさっきの看護師ものの作品のさくらちゃんのが抜けるのだ。

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しかしこう二つのパッケージを比較してみると全然印象が違うものだ。

メイクってのは偉大だね。

詳しくは分からないが本澤朋美という名前でも活動してるらしい…

『悪霊病棟』の最終回

今更ながら『悪霊病棟』の最終回の感想。

最後に主人公である夏帆が力に目覚めて祈祷師?的な感じになって病院を助けるという展開は正直笑ってしまった。

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病院にとりついた悪霊を追っ払い全てが解決したあと、看護師として未熟だった主人公が成長して一人前の看護師になりましたとさという終わり方。

もっと純粋にホラーな感じな終わり方がよかったなあと個人的に思ったね。

垢ぬけない感じの主人公が可愛かったなあ。

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こんな感じの女の子と結婚したい。(切実)