死せる詩人の会

下劣な日常を書き殴るだけ

贅沢

僕は時間が経つと贅沢になってしまう。

この前は、好きな女の子に告白をしてその返事が聞けるだけで僕は満足だ!

なんて思っていた。

その返事がどんなに残酷だって僕は構わない(キリッ

なんて思っていた。

だけど実際に駄目だしつきの返事をもらって、今ではイラついてしまってる自分がいるのだ。

 というのは解せないことがあってなのだ。

「無理して話を合わせなくていいです。」と言われたことである。

好きな女の子に話を合わせるという行為は一般的なことであって、僕はそんなに間違ったことはしていないと思うのだ。

それをなぜそんな言われ方をしなきゃならんのだ?

他にも色々あるけど…

同じ人間の血が流れてるとは思えんな。

と思ったけど生ぬるい返事より、正直な返事をくれる子の方が自分のためになるか…